Hi guys!
I’m Suke!
どうも!
セブ留学中のSukeです!
皆さん、留学する前に一番気になることはなんですか?
治安ですか?友達ですか?物価ですか?旅ですか?
僕の場合は、日々の学校での暮らしでした。
語学学校ではどんな生活をするんだろう?
どれくらい授業があるんだろう?
スパルタってどのくらい厳しいんだろう?
様々な疑問ありますよね。
今日はそれを解決しますよ!
○スケジュール
僕は”SMEAG Sparta Campus” というところで勉強させてもらっています。
Spartaと言われる所以を紹介していきます!
7:00-8:20 :モーニングスパルタ
8:20-9:00 :朝食
9:00-10:35 :1 to 4 クラス
10:45-12:20:スペシャルクラス①
12:20-13:20:昼食
13:20-14:55:1 to 1 クラス(Writing & Reading)
15:05-16:40:1 to 1 クラス(Speaking & Listening)
16:50-18:25:スペシャルクラス②
18:25-19:20:夕食
19:20-20:55:イブニングスパルタ
黄色いマーカーで引いたのが授業です!
簡単に言うと、1日10時間以上授業があります!
もちろん、外出などできません。笑
フィリピンにはこのような学校は多くあるようです。
缶詰状態で英語に集中できます。
短期集中したいという方に特におすすめできるのではないでしょうか。
○スパルタクラス
このような、数十名が入れる教室でボキャブラリーの授業や、一般教養を学ぶ授業があります。
出席義務があり、休むと警告され、ペナルティーが課せられます。
朝は本当に眠く、なかなかしんどいときもありますが、どの授業も楽しく英語を学ぶことができます。
○1 to 4 クラス
1 to 4 クラスは90分1コマ、先生1生徒4で授業をします。
英語でゲームをしたり、社会的な話題についてディベートしたりして英語の勉強をします。
ジャンルは本当に様々で、家族の話題からLGBTの話まで幅広く取り扱っています。
毎週火曜日は音楽を聴いて歌詞をディクテーションします。これが意外とかなり難しい…
でもここで間違えた数が一番多いと、金曜日に先生役をしなくてはいけません。笑
実際に僕もここで一度負けてしまって、金曜日に先生になりました。
でも、そんなに難しいことではなく、一つ二つゲームを考えていくだけでいいのです!
僕は英語版の”ワードウルフ“をスマホにダウンロードして持って行ったのですが、めちゃくちゃ楽しんでくれたので、おすすめですよ!!!
1 to 4 のクラスはアウトプットを行う機会がかなりあり、本当に有意義です。
特に、難しい話題になると自分の思いをなんとしても伝えようとするので、本当にいい経験ができます。
○1 to 1 クラス
フィリピン留学といえば豊富なマンツーマンクラスですか?
おそらくみなさん、そうお思いでしょう!
僕もそれを楽しみに来ました!
1 to 1 クラスは90分1コマを1日に2回受けます。
僕の場合、最初の一コマは “Reading” と “Writing” です。
ケンブリッジ英検対策のテキストを使って問題を解いたり、先生から英作文指導をもらったり、書き換え表現を学んだり、はたまた一コマずっと世間話をしたりと様々です。
二コマ目は “Listening” と “Speaking” です。
こちらも同様、ケンブリッジ英検対策のテキストを使って主に勉強しますが、他にも発音指導や、ディスコースマーカーに関する指導などなど、内容は様々です。
特にディスコースマーカーの利用については耳タコなほど指導していただいたので、今ではディスコースマーカー名人です。内容と英語力が伴っていないという現状が辛いですが…笑
やはり先生と1対1ということもあり、緊張するかとも思いますが、先生方はみんな優しく話を聞いてくれるので、自信を持って英語を話し、間違えることができます!笑
フィリピン人講師の英語力が心配という方もいらっしゃるとは思いますが、安心してください。
実際に先生に「どれくらい英語力があるのか?」と聴いて見たところ、CEFRに基づくC1~C2レベルだということです。
これはネイティブスピーカーに匹敵する英語力だと言われています。
さらに、フィリピン人講師たちは月に一度試験を受けることが義務付けられているようで、常に英語を勉強しているそうです。
○最後に
いかがでしょう。フィリピンの語学学校での暮らしは。
みなさんなら、耐えられますか?
僕は最初無理なんじゃないかとも思っていたのですが、必然となれてきており、今では苦でありません。笑
安く、そして短期間で英語力を高めたいという人にオススメできます。
また、フィリピン人講師の方々は日本人の発音のくせをよくわかってくれています。
それがいいのか悪いのかはさておき、変な発音でも彼らは汲み取ってくれます。もしあなたが発音を矯正したいというのなら、先生に言ってみてください。その度ごとに指摘してもらえます。笑
ちなみに、彼らはBritish English と American English の両方を区別できるそうですが、後者の方を好んで使っているそうです。
一月でも十分に変化を感じれると思います。
実際にここにきてリスニング・スピーキング能力は向上したように感じます。まだまだなところもありますが、少しずつ成長を感じられて本当に有意義であります。
では今日はこの辺で!
Good bye, guys!
『僕の人生を変えたセブ島留学ライフ』略して「ボクセブライフ」ではフィリピンのセブ島での暮らしや、留学に関する情報を発信しています。
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