『僕の人生を変えたセブ島留学ライフ』Vol. 22 〜謎多きフィリピンTESOLについて③〜

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Hi guys~~~~~

I’m Suke:)

これでTESOLシリーズも3つ目!

1つ目:フィリピンで取得できる格安TESOLとは?

2つ目:TESOL受講試験では一体何が聞かれるのか!?

 

これまでのシリーズを通して「TESOLとは何なのか」、「受講に当たってどのくらいの英語力が必要なのか」についてわかっていただけたと思います。

そんなTESOLですが、今回はフィリピンでTESOLを取得するメリットを紹介していきたいと思います。

TESOLは世界中のあらゆる地域で取ることのできる資格です。日本でも取れるところがあるそうですよ!

それでは、なぜ敢えてフィリピンなのか?

そして、そもそもTESOLを取得するメリットは何なのか?

そんな疑問を今日は解消していきます!✨

欧米圏と比べて格安で取得可能!

全然関係ないけど、船のチケット(80円)

フィリピン留学自体が格安だと言う事で有名ですよね!

もちろん、 TESOLコースも例外ではありません!!

確かに、他のESLコースやTOEICコースと比べると、若干相場は高くなっていますが、同じTESOLコースで欧米圏の語学学校の費用と比べるとその差は一目瞭然です。

TESOLシリーズ1つ目で紹介したように、セブ島で唯一TESOLコースを開講しているCELLAのカリキュラムはオーストラリアのIHシドニーという、TESOLで有名な機関が提供しているものと同じです。

IHシドニーの料金を調べたところによると、2ヶ月学校に通い、授業料だけで35万円近くかかります。

これに加えて2ヶ月分の生活費+滞在費も考慮しなければなりません。

オーストラリアはかなり物価が高いので、2ヶ月ともなると25万円ほどかかってもおかしくはありません。

このように、欧米圏の相場はTESOLを取得するのに60万円ほどはかかるという事ですね。

それに対して、フィリピン・セブ島のCELLAでは!

支払いの際にもらった請求書

授業料と滞在費と食費全て込み込みで26万円!!!!

別途、海外送金費用などかかりますが、これは留学するに当たっては避けられないところです…

それでも30万しません!!

滞在費と食費が含んであるので、これ以上かかるものと言えば、ビザ関連と現地で遊ぶ時にかかる費用くらいなものですかね。笑

それでも、物価が安いと言われているフィリピンではそれほどかかりません。

欧米圏と比べると、約半額でTESOLを取得することができちゃうんです!!

短期間でも取得が可能!

前述したように、IHシドニーでは8週間学校に通う必要がありますが、フィリピンでは4週間で取得することが可能です!

なんと、費用も期間も2分の1なんですね!

にも関わらず、カリキュラムが一緒とは…

オーストラリアの方では2ヶ月かかるのにも関わらず、フィリピンでは1ヶ月しかかからない理由は一日の授業数にあります。

オーストラリアの方は半日授業ですが、フィリピンでは日中全て授業となります。

これが倍速で取得できる所以です!

1ヶ月で取れるのがちょうどいいくらいじゃないのかなと思います。(確かに、一日授業となるとしんどいですが…)

学生でも社会人でも2ヶ月のまとまった休みとなると、非常に厳しいものがあるかと思います。

学生なら、夏休みの期間の1ヶ月をTESOL留学に当てると言うのも良さそうですよね!

費用も時間もあまりかけずに取得したいという方にぜひ、おすすめしたいプログラムです!

英語が母国語ではないフィリピンだからこその第二言語習得!

フィリピン人は英語を流暢に話すことができます。

しかし、彼らにとって英語は私たちと同じように母国語ではありません。

英語は自然に身につけたものではなく、教育と努力の賜物なのです。

したがって、彼らは第二言語として習得することの大変さを知っています。

ネイティブスピーカーと違って英語を論理的に捉えているので、学習者がどこでつまずくかを彼ら自身の経験を通して熟知しています。

そういった観点からも「英語を教える」ということについて学ぶことができ、非常に興味深いです。

もしかしたらTESOLコースを受講する中で、フィリピンが「ノンネイティブの中でビジネス英語力が最も高い国である」ことの理由が見えてくるかもしれません。

留学の成果を証明するための1つの肩書きになり得る!

コンコルディア大学からの修了証✨

TESOLは経験として資格として履歴書に記載することができます!

就職試験の際には間違いなくアピールできるポイントとなります。

日本の英語教育業界は今、大きく変わろうとしていますね。

小学校から英語は必修化され、中学校からはオールイングリッシュで授業が行われることを求められています。

そんな英語教育業界で、この資格のインパクトが強いことはまちがいないでしょう!

英会話学校でも、この資格を持っていることを採用条件にしたり、優先的に採用しているとか…

もちろん、学校教育界での需要も高いです。

TOEICやIELTSのような資格試験で提示できる英語力も重要ですが、英語力の他に、英語教育力を示すことができます。

もちろんTESOLがあることによって、ある程度英語力があることが証明できますよね。

留学で語学力が上がるだけでなく、留学を通して学んだ言語をその言語を使って教えることができるようになります。

留学をよりチャレンジングに!

せっかくの留学。これまでの生活とは違って何かにチャレンジしてみたい!

…と思いますよね!

「外国人の友達を100人作るぞー!」とか

「TOEICで900点とるぞー!」とか

「外国人の彼氏/彼女作るぞー!」とか…

これに「TESOL取るぞー!」を入れちゃってください!

 

朝から晩まで大学の講義のような授業を少人数で

華金には、実際に留学生の前で授業

その前日の夜には授業づくり

 

様々な苦労があるかと思います。

でも、毎日が刺激的です。

先生から学ぶことも、同じTESOLを受けている学生から学ぶこともかなりあります。

現役教師であったり、教師を目指していたり、様々なバックグラウンドと経験を持った学生から様々な刺激を受けることができます。

一緒に授業づくりをするなど、親しくなるのも早く、団結力のようなものを強く感じます。

チャレンジングな反面、それに付随する人間関係のような付加価値が凄まじいのもTESOLの魅力です!

まとめ

  • 欧米の2分の1の価格で取得可能!
  • 1ヶ月で取得可能!
  • ノンネイティブのフィリピン人だからこその教授法!
  • 自分のスキルの一つになる!
  • 圧倒的達成感を味わえる!

 

いかがでしたでしょうか?

TESOLの魅力・フィリピンで取るTESOLの魅力伝わりましたか?

実際、フィリピンに行ってみて感じることも多々あり、もっともっと魅力はあります。

しかし、もちろん欧米圏で取得するメリットもあります(ネイティブから教わることなど…)。

TESOLの取得を目指したいと思った際には、どの国が自分にあっているかなど、比較しながら考えてみてくださいね!

その際の選択肢にフィリピンを入れていただければ幸いです!

どこを選んだとしても、絶対に後悔はしないと思います✨

TESOL自体が魅力たっぷりのカリキュラムですから!!

 

それでは今日はこの辺で!

Good bye, guys!

『僕の人生を変えたセブ島留学ライフ』略して「ボクセブライフ」ではフィリピンのセブ島での暮らしや、留学に関する情報を発信しています。

 

TESOL①:フィリピンのセブ島で格安で取得できるTESOLとは

TESOL②:TESOL受講試験について徹底解説!

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