こんにちは~ミナミです!
私の友達はトロントに留学しているので、時差は13時間です。
日本で8時に朝ごはん食べていたとしたら、トロントでは19時のディナーという感じです。
そんなトロントに飛行機でひとっ飛び!
今回はフライトについてです!
2.カナダって遠いよ〜!
フライトを選ぶ際に私が重要視していたのは、いかに安く乗るかです。
フライトは早く予約すると安く乗ることができるので、6月のフライトを2月には予約していました。
日本とカナダの直行便はあるのですが、これが高いのです…!
私が選んだのはエバー航空 台湾経由の便です。
海外でのフライトの乗り換えは不安でしだが、台湾には行ったことがあるので、乗り換えも「なんとかなるだろう」と自分を納得させました。笑
実際に私が過去に調べたフライトを掲載しておきます。
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エアカナダ
羽田→ (12時間)→トロント
/トロント→ (13時間)→羽田
150,834円
エバー航空
関空→ (3時間)→台湾桃園→ (14時間)→トロント
/トロント→ (15時間)→台湾桃園→ (2時間40分)→関空
113,300円
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西日本在住の私には羽田まで行くのにもお金がかかることも考え、「安価に!」というのをコンセプトにフライトを選んでいたのでエバー航空で即決でした。
安い航空券ゲットできた~やった~!
と思っていたのですが、想像していなかった辛さを当日感じることとなります…。
海外での乗り換えは初めてなので、乗り換えにどれくらい時間が必要なのかわからず、1時間だけでは不安で、遅れたりしても大変だなあと思い、便の間に3時間あるものをなんとなくで選びました。
(フライトによってはもっと時間があるものもありました。)
しかし、当日の乗り換えは空港会社が同じなのでその看板に近づいていけば案内してもらうことができ、簡単に次の搭乗口まで行くことができてしまいました。
さあ困った、一人で3時間。
せっかく安く抑えたフライトの乗り換えで、買い物をしてしまっては本末転倒かな~とお財布を閉じて、ただただ時間が来るまで暇をつぶすのです…。
これがなかなかしんどいよ!!!!
Wi-fi繋いでいるとはいえ不安定で切れる!
周りから聞こえるのは、中国語と英語ばかり。
(あ、私英語がとても苦手です。中国語は全くわかりません。)
なんだかすごく孤独なんです!!!
早朝からの移動で眠いけど、寝たら乗り遅れるかもという緊張感もありつつ…。
座り続けてたら、お尻痛い!
気分転換に歩いても往復するだけで虚しくなる!(めちゃ広かった。)
で、帰ってきたらソファ埋まってるし!!!
行きのフライトの待ち時間はほんとうにこんな気持ちでした。笑
とはいえ、これから14時間座りっぱなしになるので、エコノミー症候群にならないようトイレは遠いところを利用するなど、意識的に歩きました。
緊張の糸は張り詰めたままだったので疲れすぎないように、できるだけリラックスしようと好きな音楽を聴いて過ごしました。
さあ、やっと搭乗!
長時間のフライトでは機内食が2回提供されました。
2回とも2種類から選ぶことができ、食後のコーヒーや紅茶もいただけました。
機内食はこんな感じ~!機内食経験者はそうそうこんなんやったわ~ってなりますよね。笑
離陸直後と着陸直前に食事の時間があり、その間は消灯でした。
そうそう、私は帰りの飛行機で搭乗直後に寝てしまい、ふと起きたらみんな食事をしていて焦りました!
「私のご飯は?!涙」と思ったら、目の前に「お食事のご提供時間でしたが、お休みだったためお控えいたしました。お食事される場合はお気軽にお声かけください。」というメッセージのシールが貼ってあり、驚きと共にひと安心!
すぐさま手を上げてお願いしました~。
このシールには英語、中国語、日本語の3カ国語で書かれていて、「日本語~😢」って感動しました。
公共のもので日本語を見たのが久々で懐かしさありつつ、安心感ありつつ、今着実に日本に近づいてるんだなという気持ちになりました。
この旅で、「英語も中国語もわけわからん!」という私でも、飛行機に乗って台湾で乗り換え、行って帰ってこれるということが証明されました。笑
終わり!
カナダの税関でも日本同様入国カードがあったのですが機内でもらいそびれて、税関前の列を整えるおっちゃんに「プリーズ!」と言って受け取り、英語を自分なりに頑張って解釈して埋めました。
税関では、「Can you speak English ?」と聞かれて「ア リトル」と言えば、Google翻訳で質問してもらえました~!
こんな英語力で「サイトシーン!」っていうの怪しすぎました。笑
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