こんにちは〜ミナミです。
今回は、みんなきになるお金に関してのお話です。
お金事情は知っているか知らないかで損得はっきりしますね、日本でも、外国でも。…お金欲しい!
6.カナダドルって?!チップって?!
カナダドルの大体のレートは皆さんご存知でしょうか?
レートは日々刻々と変わるので絶対的なものではないですが、おおよそカナダドル1ドルで日本円90円。
0を二つ付けるよりも少し安い、こんなイメージです。
実は、もともとは手数料がかからずレートも良いとされているトロントのチャイナタウンにある両替屋さんで全部両替しようとしていたのですが、出国前に少しはカナダドルを持っておきたかったので、出発前日にゆうちょ銀行に行きました。笑
まず!ゆうちょ銀行で両替する際に注意することは、両替は可能なのかどうかです!
支店によって、または時間によって、郵便は取り扱っていますが両替はできませんということがあります。
よくよく事前に調べてください。
ここにカナダドルの両替できるゆうちょ銀行の支店検索ができるURLを貼っておきますので参考にどうぞ!
ゆうちょ銀行で、カナダドルを受け取った時は感動しました。
少なくとも3カ国のお金を触ったことがある私ですが、この凝った紙幣には驚きました。
ゆうちょ銀行の職員さんの前で、「おお〜すごい!」って言ってしまったくらいです。今思えば恥ずかしいですが。笑
興味がある方は是非手にとって見てほしいお札です。笑
また、ゆうちょ銀行ではお家にいて両替ができるサービスもあるようなので、調べてみてください。
私がゆうちょ銀行で両替した際は手数料を含めて1カナダドルが90円でした。
先程ちらっとお伝えしたチャイナタウンの両替屋さんでは1カナダドル83円でした。
やっぱり、日本のゆうちょ銀行で両替するとほんの少し損をしてしまうようです。
ただ、もしものことを考えると、最低限必要な分だけを事前に日本で両替し、現地でさらに両替するのが安全安心だと思います。
ここでチャイナタウンの両替屋さんについて軽〜くまとめておきます。
地下鉄からストリートカーに乗り換え、チャイナタウンに向かいました。
ストリートカーを降りて目の前に両替屋さんがありました!
ネット上で月曜日は17時半までの営業時間と記載してあったので17時28分に滑り込みセーフ、両替してもらうことができました。
皆さんは時間に余裕を持って行動してくださいね、笑
そしてそして、お金の話で気になるのがもうひとつ、税金とチップですね〜。
トロントでの税金は13%です。
税金にも二種類あり、国の税金と州の税金の合計で13%です。
日本で買い物をする時よりも税金が課されることを意識しておきましょう。
日本の感覚でレジに行くと、かなりびっくりします。
そしてチップですね!
チップとは、「ありがとう」の気持ちでお渡しするプレゼントのようなものです。
カナダではチップ15%で出すのが礼儀だそうで、13%では「まあまあかな」、
0%はとても失礼な行為だそうです。
日本人は知らないまま0%でお支払いしてしまうケースは少なくないので、お店の方と気持ちよくコミュニケーションを取るためにも、チップは必要だということを知っておいたほうがいいです。
クレジットカードカードのお支払いでは、設定されているチップも表示されていますが、自分で入力することもできます。
現金払いでは、レジ横に募金箱のようなチップを入れる箱が置いてあるお店もありました。
チップはお気持ちなので絶対に払わないといけないものではないのですが、他国にお邪魔しているのならばその国の文化を尊重して、チップは躊躇なく払ってみましょう!
「Thank you☺︎」と言ってくれて、気持ちよくお店を出ることができます。
以前にもお伝えしましたが、クレジットカードは基本的にどこでも使うことができます。
が、5ドル以上だと使えないお店や、クレジットカードの使用料をお店が負担しなければならなく、そのため現金の方がお安く提供できるよ、というお店ありました。
手持ちの現金とカードを賢く使い分けられるのが理想ですね。
今回はお金に関してまとめてみました〜!
日本円が国によって価値が違うのとか、この国に行けば得する損するとか、不思議ですよね、日々変化するのももっと不思議。(無知なだけかもしれないけれど)
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