『僕の人生を変えたセブ島留学ライフ』Vol.7〜危険なナイトマーケット!?〜

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Hi guys!!
I’m Suke.

どうも!セブ留学中のSukeです!!
今日のトピックは「セブ島1危険なマーケット」
東南アジアに多くある安くてなんでも揃うマーケットにフィリピンでも行ってきたの紹介します!

その危険と言われるマーケットとは…
カルボン・マーケット(Carbon Market)

先日、ジョーブログのジョーさんがここを訪れ、YouTubeにあげていましたね!
違った形ではありますが、僕はブログを通してカルボンマーケットについて発信していきたいと思います。

セブ島で安く買い物がしたい!」「ちょっと冒険がしてみたい!」と言う人にお勧めです!

●この記事のポイント
マーケットへのアクセス
カルボン・マーケットについて

カルボン・マーケット付近

○マーケットへのアクセス

セブシティ内からカルボン地域への行き方は二通りあります。

タクシー
料金:150PHP(約300円)
時間:30分程度

ジプニー
料金:7PHP(約14円)
時間:20分程度(Mabolo地区から出発)
ジプニー番号:03A(Mabolo-Colon-Carbon)

僕は実際にジプニーに乗って行ったのですが、とにかくどのジプニーに乗ったらいいのかわからなかったので、現地人にめちゃめちゃ聞いて回りました。笑
カルボンに行くジプニーは複数あるようなのでかなり便利かなと思います。
僕は一番わかりやすい、大通りを循環している03Aを利用しました。

ジプニーは一般的に危険と言われており、学校のスタッフからは乗らないようにと注意を受けますが、これが危険と言われる所以は、車内は密集しており、スリなどが起こってしまっても仕方のない状況だからだと言えます。乗る際は、細心の注意を払って乗りましょう!

ちなみに、ジプニーは同じ経路をぐるぐる回っているので、帰りも同じジプニーで帰ることができます。

○カルボンマーケット

語学学校の先生から「危ないから行かないほうがいい」と注意を受けるほどの場所。
確かに、人も多く、スラム街の近くにあり、薄暗く、ストリートチルドレンで溢れているため、危険と言われるのも無理はないかもしれません。
しかし小一時間歩いた感想は、「観光地ではなく、庶民に向けたマーケット」というものです。
実際にカルボンマーケットは『セブ島の台所』と呼ばれており、フルーツはもちろんのこと、野菜などが安く大量に売られていました。

カルボンマーケットで売られている食材はほとんど量り売りです。
なんと、この写真にあるジャガイモは1kgで56PHP(112円) です!!!!!
衝撃の価格です・・・

カルボン・ストリートには雑貨もたくさん売っています。
写真の中でも、ナイキやアディダスの商品が見受けられますが、基本フェイクです。笑
安く買いたい人にお勧めです。

Tシャツも安くたくさん売っているので、楽しくショッピングも楽しめます!

近くにコロン・マーケットというところもあり、ここの方が衣類品や雑貨は豊富に揃えられているという印象を受けました。
コロンマーケットについてはまた後日…

○カルボン・マーケット付近

カルボン・マーケットの近くでは子どもたちが遊んでいます。明かりもあり、平和なところだなと思いましたが、また少し離れると、スラム街があります。僕はあろうことか、それに気づかず入ってしまいました。。。
道は細く薄暗く、家が入り組んでいます。さらに狂犬病を持っているであろうと思われる犬も見られました(フィリピンの犬はマジでやばい)。現地の人たちは海外の人たちが物珍しいのか、話しかけても来ます。子どもたちは僕について来て、お金をせがんで来ました。流石にこの時は恐怖を感じました。どこか連れて行かれるんじゃないかとビクビクしながら歩きました。

特に何もされていませんが、現地の人の目つきに恐怖を感じます。スマホを触っていると鋭い目つきで見られます。取られるんじゃないかと毎回不安になるほどです。取られたくない人は歩きスマホはやめた方が懸命かなと思います。ホントに。マジで。

最後に

警戒していたというのもありますが、特に危害を加えられることなく帰ることができたので、安心しました。

観光地は外国人も多く、安心して楽しむことができますが、やはりローカルなところとなると、危険を感じることもあるでしょう。

みなさんは、くれぐれも注意をして旅行、留学をenjoyしてくださいね!

『僕の人生を変えたセブ島留学ライフ』略して「ボクセブライフ」ではフィリピンのセブ島での暮らしや、留学に関する情報を発信しています。

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